■■■ アイソトニックとハイポトニック ■■■
最近、スポーツドリンクデでアイソトニックとかハイポトニックとかいう言葉を好く聞きませんか?
それでは、アイソトニック飲料とハイポトニック飲料はどう違うのでしょうか?
知っていると知らないでは、競技パフォーマンスに大きな違いが出てきます。
スポーツドリンクはなぜ捕るか?
水分の補給
エネルギーやミネラルの補給
アイソトニック飲料とハイポトニック飲料
アイソトニック飲料
浸透圧が体液とほぼ等しく、エネルギーやミネラルの吸収はよいが水分の吸収が遅い。
糖質の濃度は、7%程度。
ハイポトニック飲料
低浸透圧のため、水分の吸収が早い。
糖質の濃度は、2.5〜3%程度。
水やお茶
かなりの低浸透圧のため水分の吸収は早いが、汗や尿が出やすくなり脱水症状を起こす場合がある。
どう使い分ける?
夏場などの汗をかきやすい時の運動中や、運動後の水分補給にはハイポトニック。
冬場などの汗の少ない時や、運動前のエネルギー補給にはアイソトニック。
どれがアイソトニックでどれがハイポトニック?
現在、自動販売機などで販売されている一般のスポーツドリンクは、そのほとんどがアイソトニックドリンクです。
その理由は、スポーツドリンクが発売された当初は、アイソトニックは水分吸収が早いと考えられていたからです。
しかし、現在の研究ではアイソトニックよりもハイポトニックの方が、水分吸収が早いことが分かってきました。
アイソトニック飲料とハイポトニック飲料の違いは、浸透圧の差=糖質の濃度の差です。
アイソトニック飲料を2倍程度に薄めれば、ハイポトニック飲料になります。
具体例。
夏場は大量に汗をかきます。まず大切なのは水分補給。
私の場合、ボトル1本の水に
ウイダー
の
トリプルカーボ
を1/2袋分溶かして使っています。
冬場は、発汗による水分補給はあまり必要がなくなりますが、体温保持のためにエネルギーが多く消費されます。
ボトル1本の水に
ウイダー
の
トリプルカーボ
を1袋分溶かして使っています。
また、スポーツドリンクだけで運動エネルギーを補うことは出来ません。
スポーツドリンクとともに、
パワージェル
や
カーボショッツ
などの糖質補給も欠かせません。
注意!
水分補給とともに、糖質(エネルギー)補給もとても大切です。
トレーニングをして体重が減ったことで「痩せた」と喜んでいてはいけません。
水分や糖質だけが減少し、脂肪が減少していなければ「痩せた」事にはなりません。
トレーニングの後には、トレーニングで消費した水分と糖分を補給してやることが大切です。
また、トレーニング直後の糖分補給は、疲労の回復とスタミナアップには不可欠です。
体重あたり1g程度(体重60Kgであれば60g程度)の糖質を、運動終了直後30分以内に補給することをお勧めします。
糖質の具体的な補給方法については、別項で説明いたします。